トカイナカいかが( ・´ー・`)
昨日のブログでも言葉を出した「トカイナカ」ですが、
私、グレゴリ青山さんが好きでして
そしてその彼女がこんな本を出しております。
彼女は京都生まれなんですが
いったん東京に出たものの都会に疲れて 家賃の安い田舎に憧れ、
そして和歌山の、本当に不便な僻地に一時期住みます。
しかしあまりにも不便で疲れ果て、
田舎だけど都会にも近い場所にしようということで
都会からちょっと離れた田舎のことを「トカイナカ」というようですね。
私が昨日のブログに書いた「双子屋」も、
うちからは遠いんですが
車で20分行けばかなりの幹線道路に出て、
総合商業施設もあるので
車さえあれば、文化的な生活もできますし
生活には困らないし
だけど野菜は新鮮、空気はキレイ、家賃は激安などの田舎の利点もあり
都会に住むチャリダーのみなさまが来るにも、ちょうどいいんですね~~
住むと多分、仕事は限られるかなとは思いますが(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)
山奥は山奥でも、どうしようもなく活用ができない土地というのはありますが
そうではない山奥です。
逆に、割と開けたところから、たった20分車で走っただけで
あそこまで田舎に行ける、というのに驚きます。
トカイナカ関連、これも見てみたい一冊です。
トカイナカに暮らす―房総で野菜づくりに励むイラストレーターのナチュラルライフ
- 作者: 五嶋直美
- 出版社/メーカー: 草土出版
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: 大型本
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時々、山奥の新興住宅街ができますけど
それとは違うところが、どういったらいいんだろう(;^ω^)
8年ほど前、ド田舎に住んでたんですが
その時は田舎の暮らしを楽しめなかったですね。
もっと楽しめばよかったのかな、なんて思うけど
いやいや車がなかったら辛いわ(;^ω^)
ネットもテレビもなかったし(;^ω^)
ネットがあって、家賃の安い田舎でこんな仕事できたら、超絶よくね?( `・∀・´)ノ🍆