20年
昨日の続きで~~~
旦那さんが脱サラして、八百屋さんを始めた友達と話しておりまして、
私は友達に
このブログでもよく言っているセリフを言いました(゚∀゚)
「でも50歳から新しいことを始めたとしても、70までやるとしたら20年になるでしょう。
20年、同じところで同じ商売をしていたら、その地域の顔になるよ。
20歳から何か始めても、結婚とかで30歳まで続くかどうかでしょ、そしたら10年もないし。
50歳からだったら安定して続けられるから、20年続けられるとしたらいいと思う(・∀・)」
そしたら、友達は言いました。
「そう、旦那が言ってたのはね、
長い間やってたら、時代が変わる。
若いころからずっと商売やってたら、
時代が変わって、商売の内容も時代に合わせて変えなあかん。
ただ、20年くらいだったら、一つのやりかたでギリギリ何とかやっていける。
時代に合わせて商売の内容を変えるのんはしんどい。
だから、こんくらいの年から20年やっていく方がええんや、って」
おおおおおおΣ(゚Д゚)
「ほんとだΣ(゚Д゚)
炭鉱とかもそうだったし、
携帯電話もスマホになったり、
なくなっていく産業もあるもんねぇ」
50年、一つの場所でやってる
不動産業のおっちゃんのことを思い出して
半世紀のこの地域の移り変わりをよく知っているのも
素晴らしいと思ってたけど
20年、
隣の焙煎所の人と仲良くなって
情報交換して
野菜の仕入れ先と話をして
お客さんの子どもが大きくなるのを見届けて
仕入れ先がなくなっていくのを嘆かずにすむ
お客さんがいなくなっていったりするのを悲しまずにすむ
それくらいの
20年くらいが
ちょうどいいのかもしれない(・∀・)
事業が軌道にうまく乗ればの話な!(゚∀゚)