あなたの命は他の人のより軽いの?
ヨガの本で売れてるのは、
いかにも ヨガしてる素敵な人~~~ってなイメージのこういうの
ではなく、
こちらのようです 笑。
ヨガ部門だけじゃなくて、一般部門で売り上げランキング上位だったよ(;^ω^)
みんな、疲れ切ってるんですね~~~~~
ちゃんとヨガをしたいわけじゃなくて、
ちょっと体を楽にしたい!
体が硬いからヨガは無理だけど、体にいいことしたい、ヨガよさそう!
ってな人が多いんでしょうね。
パラパラと読んでみて、確かに面白いです。
時々エッセイ漫画があるのがね、さらにね。
ヨガとこれだけ関係ない生活をしてた人が、テキトーにヨガやったらこんだけ変わった
ってのがポイント高いですね~
その中で、ちょっとネタバレになるんですけど、
お医者様に
「あなたの命は他の人のより軽いの?」
と聞かれるシーンがあったんです。
筆者の人が、大事な連れを亡くしてしまい
もうなにもかもどうでもいい、生きている価値を見出せない みたいな
無気力で自暴自棄になるんですね。
それで病院に行った時に言われたセリフが、それ。
そうね~
私も、母を亡くしたりして 自分を責めたり
正直、自分の命や人生を軽んじてしまうところがあるけど
他の人の命より、私の命が軽い なんてことはないはずですよね。
ヨガは、自分の体を大事にして
今ヨガができる体を持つことに感謝するものなんですけど
それをないがしろにしてたかな
ちょっと ハッΣ(゚Д゚) としたので、書いてみました。
ところで私は、素敵ヨガみたいな雑誌も読みますよ!