借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

フランス人との出会い⑤

え~

偶然カルディで出会ったフランス人に、突然、社内メールでメールを送った私。

 

 

恥はかき捨て、恥はかき捨て~~~~と

返事が返ってこなくてもいい、と

自分に言い聞かせていたのですが

 

翌日、そのフランス人から

 

「ああ、びっくりしました!でも嬉しかった!

あの後、連絡先を聞いていないことに気が付いて、

どうして聞かなかったんだろう、惜しいことをした、と思っていたんです!

だから、メールをくれて、とてもうれしいです!」

 

と、メールの返事が返ってきました。

 

 

まあ、日本人でもこれくらいの社交辞令は書くでしょうし

ましてや相手はフランス人ですからね。

あまり真に受けないようにしないといけないですけど、

でもやはり好意的な返事が来るとホッとするもので。

 

 

「よかったです!

職場は〇〇ですね?

いつもおひるごはんはどうしていますか?

もしよかったらそこの近くの××で、ランチをしませんか?」

 

とメールして、送信。

 

 

 

うちね。

社内メールのメールアドレスで、身分がわかるんですよ。

身分というか、どういう職種かがわかるんです。

 

 

彼の職種は、それほどいいものではありませんでした。

 

 

いや、収入がどうとかいうのではなくて、

 

 

その職種は、

その職種のためにわざわざビザを取ったりあげたりするのは考えにくい職種で、

通常は、ビザのいらない人がつく職種・・・

つまり、日本人の奥さんがいる可能性が非常に高いな、と

職種を見て感じたんですね。

 

 

最初にメールを送ろうとした時に、職種に気が付いたので

「ああ、日本人の奥さんいるっぽいな~」と思いながら、

でもせっかくなのでお友達になれたらと思い、メールしていたのでした。

 

 

そしてランチに行くことになり・・・

 

 

続く。