フランス人との出会い③閑話休題

フランス人との出会いを書いた後、

「もっと積極的に行って」とか

「やっちゃえ！」とか(ﾟ∀ﾟ)

応援と、煽り←（笑）　の言葉をいただきまして。

そして、

ワールドカップ決勝戦、みなさん見ました見ました？

さすが決勝戦でしたね！なんかいろいろあったけど　笑。

励まされたり煽られたりしたし、

フランスが優勝したことだし、

まあ、これっていい理由付けかな　と思って

例のフランス人男性に

「フランス優勝おめでとう！」とか、またいろいろ送ってみました。

でも、考えてみたんです。

なんで私、今、こんなに積極的に行かないんだろうって。

考えた結果、いくつかの理由を思いついたので

それを今回は書いてみます。

①情熱を失ってしまったから

年を取って、夢中になる感情が薄れてしまったのかもしれません。

若い時は、やっぱり気になる人ができたらその人のことばかり考えて、

どうしてもその人に連絡したくなるし、会ってみたくなっていた。

今は、その感情があまりない・・・

～ということは

②好きになってないから

好きになってたら、やっぱり連絡取りたがると思うんですよ。

でも、今、やっぱり年を取ったからかもしれないけど

フランス人で、かっこよくて、スマートで、会話がいい感じってだけでは、別にドギマギしたりしないんです。

彼、ときめくには十分な要素があるんですけど、それだけじゃ「好きになる」のとは違うみたい。

なんでかって

③今までの男性とのお付き合いで経験したことや、私の今のややこしい環境があるから

そりゃアラフィフまで生きてたら、いろいろありますよね。

別に男性に幻滅したりはしていないし、

一緒に生きる人が欲しいとも思うんですが

今の私の状況を考えると、積極的に探すことが難しいです。

だって、

シェアハウス暮らしの超低収入のパートのおばちゃんです。

生まれも育ちもよくありません。

そしてちょっと、過去の男性といろいろあります。

今の状況じゃ、積極的にはいけないでしょう。

そして④つめ。これ重要。

④気持ちを引きずってるから

これですね。

好きかな、と思った、思ってた人が、いる、いた、ような。

好きになっちゃうと、その人のことばかり考えて

妄想しちゃって

一緒にいたくて

どうにかして、どうにかならないかと、どうにかなるかもしれないと、

妙に頑張っちゃったり、待っちゃったり

待っちゃったり。

ムリなのはわかっていても、

気持ちって

なかなか自分でコントロールできるものではなく

そんなにすぐに切り替えることはできません。

でも

もう

アラフィフだから。

100年の、半分くらい生きてて

いろんな人の人生も見てきているから。

それが賢い生き方ではないことも、わかっているから。

好きな人と一緒にいられれば

どんなにバカな人生でも

それで幸せなんだけど

でも、それもいいことじゃないということも、頭ではわかってるから。

出会いには積極的になった方がいいですよね。

ま～

フランス人男性に積極的にいったって、うまくいくとは限らないというか

まず、まず、うまくいかない　というか

正直、うまくいかせる気がなく、ぶっちゃけ友達に紹介するつもりなんですけど

引きずっている気持ちを消すための

その第一歩として

フランス人男性に、もうちょっと連絡してみよう

かな。