フランス人との出会い②
昨日の続きなんですが、
なんかあんまり反響がないようなので
みなさん、こんな話興味ないかな~と思って
今日も反応が薄かったら、続きはまた後日に書くことにします(*´ω`*)
とにかく、
同じコーヒーを買おうとしたフランス人に
「えくせきゅぜ、もあ?」と声をかけた私。
そのままだったらフランス語話さなきゃいけなくなるから、急いで日本語で
「あの、さきほど、※※の仕事をやっていると聞こえたんですけど」と続けました。
そうでないと、フランス語で返事されたら、わっかんなくなるからね!笑。
「私、同じ業界の仕事をしているんです。どこで働いているんですか?」
な~~~~~~~~~~~んて
普通のお見合いパーティだったら、相手の勤め先のチェックなんてめっちゃやらしくてしないのに
この時は逆にやっちゃいました(゚∀゚)
「あ、はい、◇◇というところです( ・´ー・`)」と返事してくれました。
(゚д゚)!
おなじ会社!!!
「えΣ(゚Д゚)
わあ(・∀・)
あの、同じ会社です!(∩´∀`)∩
支店は?このへんなら北支店?」
と、めっちゃ突っ込んで聞いちゃってたんですが
「あの~、支店は、わからないんですが、
私が働いているのは、▽▽支部」
Σ(゚Д゚)
「え!?
外国の人だから、北支店かなと思ったのに??
▽▽支部??
私が働いている支部と一緒です!!!
じゃあ、せ、専門は!?」
「専門は~、☆☆」
(;´Д`)
うわあ。
私と同じ職場で、同じ敷地ですよ。
彼がいるのは、私の職場からちょっと離れてるだけのとこですよ。
「すごすぎます、とても近いところで仕事をしています!」
そこから、
何年働いているか、とか、
どこに住んでるか、とか、
どうやって通勤しているか、とか、
そこら辺の話を立ち話し、
「私、フランスの◎◎っていうところにいたことがあるんです」
「ああ、私、そこに何年も住んでいましたよ!」
「Σ(゚Д゚) 植物園がありますね!」
「ありますね(∩´∀`)∩」
なんて会話でひとしきり盛り上がり、
「私はアンドレと言います」
「アンドレさんですか(*´ω`*)もしよかったら、職場が近いんで、また食堂でランチでも!」
と、
やっぱり自信がなくて及び腰の私、
一応話は盛り上がったものの、
自分の名前も自分の連絡先も教えず、
逃げるようにその場を去っちゃいました。
だって、ややこしいことになるの、嫌だもん。
傷つきたくないし、
悲しみたくないし、
誰かを傷つけたくもない。
そうして、
その場を去って、
でも用事を済ませてまたKALDIに戻り、
さっき取ろうとした同じコーヒーは
これも何かの縁かと、買ってしまいました。
続く