借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

フランス人との出会い②

昨日の続きなんですが、

なんかあんまり反響がないようなので

みなさん、こんな話興味ないかな~と思って

 

今日も反応が薄かったら、続きはまた後日に書くことにします(*´ω`*)

 

 

とにかく、

 

同じコーヒーを買おうとしたフランス人に

「えくせきゅぜ、もあ?」と声をかけた私。

 

そのままだったらフランス語話さなきゃいけなくなるから、急いで日本語で

「あの、さきほど、※※の仕事をやっていると聞こえたんですけど」と続けました。

 

そうでないと、フランス語で返事されたら、わっかんなくなるからね!笑。

 

 

「私、同じ業界の仕事をしているんです。どこで働いているんですか?」

な~~~~~~~~~~~んて

普通のお見合いパーティだったら、相手の勤め先のチェックなんてめっちゃやらしくてしないのに

この時は逆にやっちゃいました(゚∀゚)

 

 

「あ、はい、◇◇というところです( ・´ー・`)」と返事してくれました。

 

 

 

(゚д゚)!

 

 

 

おなじ会社!!!

 

 

 

「えΣ(゚Д゚)

わあ(・∀・)

 

あの、同じ会社です!(∩´∀`)∩

 

支店は?このへんなら北支店?」

 

 

と、めっちゃ突っ込んで聞いちゃってたんですが

 

 

 

「あの~、支店は、わからないんですが、

私が働いているのは、▽▽支部

 

 

Σ(゚Д゚)

 

 

「え!?

外国の人だから、北支店かなと思ったのに??

▽▽支部??

 

 

私が働いている支部と一緒です!!!

 

 

じゃあ、せ、専門は!?」

 

 

「専門は~、☆☆」

 

 

(;´Д`)

 

うわあ。

 

 

私と同じ職場で、同じ敷地ですよ。

彼がいるのは、私の職場からちょっと離れてるだけのとこですよ。

 

 

 

「すごすぎます、とても近いところで仕事をしています!」

 

 

 

そこから、

何年働いているか、とか、

どこに住んでるか、とか、

どうやって通勤しているか、とか、

 

そこら辺の話を立ち話し、

 

 

「私、フランスの◎◎っていうところにいたことがあるんです」

「ああ、私、そこに何年も住んでいましたよ!」

「Σ(゚Д゚) 植物園がありますね!」

「ありますね(∩´∀`)∩」

 

 

なんて会話でひとしきり盛り上がり、

 

 

「私はアンドレと言います」

アンドレさんですか(*´ω`*)もしよかったら、職場が近いんで、また食堂でランチでも!」

 

と、

やっぱり自信がなくて及び腰の私、

一応話は盛り上がったものの、

自分の名前も自分の連絡先も教えず、

逃げるようにその場を去っちゃいました。

 

 

だって、ややこしいことになるの、嫌だもん。

傷つきたくないし、

悲しみたくないし、

誰かを傷つけたくもない。

 

 

そうして、

その場を去って、

 

 

でも用事を済ませてまたKALDIに戻り、

さっき取ろうとした同じコーヒーは

 

これも何かの縁かと、買ってしまいました。

 

 

 

続く