借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

自己肯定感が低いあなたが、すぐ変わる方法

自己評価がいつもいつもメチャクチャ低くて、生きにくい思いをしている、アラフィフおひとりさまおばさんですこんにちは。

まあ、男イナイ仕事はパートで低収入と来たら、自己評価低くてもある程度仕方ないと思うんですけどねw

 

それにしても自信がなさすぎて、くよくよおどおどしているので、いつも何とかしたいと思い、

自己啓発本なんかはかなり読んじゃってます 笑。

一時は本棚に並んでましたね~

 

しかしある時本棚を見て

 

「ハッ!Σ( ̄□ ̄|||) これは恥ずかしすぎる!!痛い、痛いよ私!」

と思い、バッサリと捨てました 苦笑。

 

 

スタンフォードの自分を変える教室」とかも読んだな~ 

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

 

  

よかったけど、忘れる~

忘れたころにサラッと何度も読むのがいいのでしょうかね。

 

いや、もう、自己啓発本読むよりも、ちゃんとした実務本とか勉強とかした方がいいと思うんですけどね。

 

 

さてさて、そんな私ですので、

本屋さんに行って新しい自己啓発本

「自己評価」とか「自信」とかいう言葉があると、

ついついまだまだ手に取っちゃいます(;^ω^)

 

 

コウペンちゃん (KITORA)

コウペンちゃん (KITORA)

 

 

すべてを肯定してくれる、皇帝ペンギンならぬ肯定ペンギンのこうペンちゃんですw

これも買っちゃいましたね~ キディランドやロフトとかでぬいぐるみも売ってますね。

本当に自信を無くして、参っちゃってる人には、かわいくて癒しになると思います。

今の私には、あざらしさんの方がいいw

 

 

さてさて今回手に取ったのはこちら。備忘録・読書日記代わりに紹介。

 

6月29日発売の新刊です~

 

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法

「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法

 

 

やっぱり新しい本は新しい視点が導入されてるので、それだけでも違いますね。

昔からある考え方でも、新しい言葉に言い直されるだけでちょっと受け取り方も変わりますし、悪くないと思います。

 

字が大きくて、とてもとても読みやすいので、さらさらっと読めます。

 

 

まずよかったのは「自己評価の低いあなたは、自己評価の高い人よりも頑張って努力しているから、実は自分の方が偉い、いつか報われると思っているでしょう」的な言葉!

そうなんです!

そうやって、ひがんでいたんです!!

うまくいっている人より、私の方が耐えてるのに!的な、僻んだ考えを、若い時は持ってたんですよね~

今はもう年なのでそんなこと思ってませんけど、母なんかはいつもバッチリ妬んで、成功した人の悪口ばかり言って、バカにして喜んでたとこありましたね。

なので私も、苦労してる人の方が偉い と思ってたとこがあるんですが、

 

「人を妬む」「ひがむ」という感情を持っていることの方が醜い

 

と、何かで書いてあったのを読んで、衝撃を受けたのが結構大きくなってからですがな。

 ホントだ!ホントだよ!その通りだよ!

 

そこからは意識して僻むのを止め・・・ええ、意識してコントロールしました・・・そこはクリアしたんですけど

 

でも、自己評価は低いままでしたね~

 

カウンセリングに行って、結構えらいさんのカウンセラーさんに

「あなたは、もうちょっと、もうちょっと自信がある方にシフトしてもらえれば!」

と何度も言わせてしまうくらいw

キャリアのあるカウンセラーさんだったのに、結局自信をつける具体的な方法もこれ以上アドバイスできないくらいに私の自己評価の低さは強固なもので、とうとう匙を投げられてしまいましたw

 

 

まあそりゃ置いといて、

 

 

結局この本に書いてあるのは

 

「自己評価が低い人が『努力している私がいつか報われる』というその日は来ない」

「自己肯定力が高い人は何でも成し遂げているから、結局自己肯定力を高くしてどんどん成し遂げていった方がいい」

 

的なこと、のような気がする・・・え~と、個人的な解釈なので全然違うかもしれないし、ここらへんにしとこw

 

 

物が捨てられないのも、結局自信がないから、というのも書かれていました。

↑これはいろんなとこで言われてるんですが、

この本によると「モノは過去の記憶を思い出すきっかけであって、それがないともう思い出せないという恐怖で捨てられない」みたいなことが書いてあったかな。

なるほどなるほど。

でももうそんな記憶は思い出せなくていいんだよ、過去にとらわれなくていいよ、的なことが書いてあったような・・・いい加減なことを書いたら怒られるので辞めときますw今、本、手元にないしwww

 

 

とても簡単に書いてあったのですぐ読めますよ~