借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

「トルコで私も考えた」が最終回(´;ω;`)

トルコで私も考えた

それこそ若いころは、夢中になりました。

トルコに憧れて、ええ、行っちゃいましたよトルコ。友達に誘われて。

当時もお金なかったけど。団体ツアーだったけど。でも楽しかったな~

 

シルクロードの端っこに立ったり

ラクダに乗ったり

カッパドキアやパムッカレで戯れたり

ベリーダンスのステージに参加したり

グランバザールでなんかしらんけど大騒ぎになったり

 

そんなことをしたのもみんな、この本があったからでした。

この本の影響でした。

 

トルコの鶏肉がプリプリでうまい、ケンタッキーでも涙が出るくらい、と書いてあったのは、そうでもなかった(;^ω^)

むしろインドのケンタッキーの方が、日本よりスパイシーな味付けで、そして肉がジューシーではないけど力があって美味しかった。

でも、それも、この本に書いてあったから試したことで、この本がなかったらわからなかった。

 

京都国際交流会館で、トルコ〇周年記念のイベントがあったときは

作者の高橋ゆかり先生がサイン会とかに来てくれていて

「あの人が作者さんなんだ」と、カンドーしたものです。

 

作者さんが、神戸で雑貨屋さんを開いたときも、行きました。

そして神戸でトルコ料理店を開いたときも、行・・・こうとしているうちに、閉店してしまいましたが・・・

 

 

その「トルコで私も考えた」が、今回で最終回になってしまいます~~~~(´;ω;`)

 

 

連載している「YOU」が休刊になってしまうから、という理由。

YOUもいろいろ名作を生みだした雑誌なんですけどね・・・

時代の流れですかね。

 

 

 

 

最終回が載ってるYOUです。

 

 

時の流れとともに、私も大人になって、というか今では立派なおばさんになって

外国での生活記とかも、そんな珍しいものではなくなってきて

トルコで私も考えた」の続編が出ても、すぐさま手に取るようなこともなくなってきたんですが

それでも全部読んでました。

 

悲しい。

 

 

まあでも次の新刊、次が最後になる新刊は、すぐさま読もうと思います!

6月25日発売です!

 

 

kindle版も貼っとこう

 

 

私も年をとり、作者も年を取り、

でも作者の息子さんは大きく、大きく、成長して行っていて

 

本当に月日の移ろい、時代の移り変わりを感じちゃいます~。