借り暮らしのアラフィフティ- 海外シェアハウス暮らし ‐

天涯孤独のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないから断捨離しまくり人生リセット、日本での生活も捨てて身軽で自由にシェアハウス暮らし。ミニマルライフ&ライフハックについて書いていきます!

Yahoo!知恵袋 SAのうどん屋の話

以前、Yahoo!知恵袋にはまってました。

 

「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」も、リアルタイムで参加してました。

 

 

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

 

 

 

つまり、あの質問には、私が回答をつけているということです(゚∀゚)よかったら探してみてください( ・´ー・`)

 

 

 

どこぞの入試で、携帯で英語の翻訳を知恵袋に頼んで問題に・・・みたいなのも、ほぼリアルタイムで見てました。

 

 

そんな私が、もう一度見たい知恵袋の質問があります。

 

 

 

 

 

確か、お父さんがした質問でした。

高速道路のサービスエリアのうどん屋で働いているお父さん。

リストラされたんだったっけ、忘れましたけど、

それでも職を得て、朝早く、そして夜遅くまで、必死で頑張って働いてたんです。

 

受験期の息子がいて、彼にちゃんとした教育を与えてあげたかったから。

 

 

でもある時、息子がこんなことを言ったんです

 

「親父がサービスエリアのうどん屋で働いているなんて恥ずかしい」

 

 

 

 

お父さんは、悔しくて情けなくて悲しくて、泣いて、布団にくるまって声を押し殺して涙が止まらなくて、知恵袋にそのことを質問をしてきてました。

どんな質問だったか忘れました。「これは恥ずかしいんでしょうか」とかだったかな。「私はどう返事すればよかったでしょうか」だったかな。

 

 

その質問に、山のような回答がついてました。

 

 

「あなたは立派です」

「息子さんはまだわかっていないだけです」

「息子さんは将来きっとあなたに感謝します」

「頑張れ( ・ㅂ・)و ̑̑」

 

 

私は、どう声をかけるべきだったかな。

 

 

どんなに慰めてもらえても、息子に言われたその一言は

心に突き刺さってなかなか消えないでしょう。

 

 

 

今、その親子はどうしているのか気になります。

そして、もう一度、その質問を読んで、

どんな回答がついていたのか、もう一度読みたいなと思って

探してみてるんですけど、なかなかヒットしないですね。

覚え間違いしているのかもしれない。

 

 

貧乏が悪いのかな。ね。何が悪かったんでしょうね。

それを読んだ時よりさらにど貧になっている今、

お父さんの年に近くなっている今、

もう一度、その質問を読んで、もう一度かみ砕いてみたい。