借り暮らしのアラフィフティ 別館

ほぼ天涯孤独、手取り10万のアラフィフおひとりさま。家も金も男も定職もないからシェアハウスに住んで激貧暮らし。どうせ何もないならさらに断捨離して日本での生活も捨て海外逃亡してやる、孤独死上等(`・ω・´) でも転職活動も頑張るよ

洗面台と脱衣所のあるところに住める快適

GW中は、無料のイベントばかり行っていましたが

そのなかに 手作り市的なものもありました。

 

クラフトマーケットとか、

ハンドメイドフェアとか

いろいろ呼び方はありますが 要は作家さんや職人さんたちが小さなお店を出してるとこですね。

 

 

私にはクリエイティブ精神がまったく才能がないので、モノを作れる人って尊敬してしまいます。

ゼロから何かを生み出すって、すごいことじゃないですか。

なので、クラフトマーケットとか手作り市とかに行って、モノづくりの雰囲気を味わうの、好きなんです。

 

 

まあ、何も買わないんですけど(;^ω^)

 

ただ、好きなことをして暮らしている人を見るのも、

好きなものを作ったその愛情こもったこだわりある商品を見て歩くのも楽しい。

 

 

そんな中で、先日、ひときわ目を引いたのが、ドールハウスでした。

うちの母が好きだったんですよ、ドールハウス

 

 

理想のおうちに住めないから、代わりにドールハウスで楽しむんですよね。

いつかはこんな素敵なおうちに・・・と夢を描きながら。

 

うちの母は、最期までボロボロの家にしか住めなかったから、

余計に素敵な家に対するあこがれが強かったのかもしれません。

 

 

 

私の小さい頃に住んでいたうちには、洗面台がありませんでした。

脱衣所もありませんでした。

「どこで顔を洗うの?」と、来た人に言われました。

よく考えたら、歯を磨く場所もなかったな。

 

 

脱衣所はなかったけど、風呂も一年中壊れていて銭湯に通っていたから

まあそれは問題ないと言えばなかったのかも。

お風呂を直すお金がなかったんですね。

 

 

 

そして、せめて家らしい家に住みたいと母が借りた家は

母の母、つまり私の祖母が妬んで住みたがり、なぜか祖母がいついて私たちが追い出されてしまい

 

母が騙されるようにして買った家にも、洗面台も脱衣所もなく、お風呂も壊れていて

 

 

でもようやっと和式トイレがあったから、母はそこで満足していました。

 

でもとうとう最後まで母は、まともなお風呂や脱衣所、洗面所のある家に住むことはなかった。

 

 

 

 

私は

 

 

一人暮らしを始めたときには、ワンルームだったので脱衣所や洗面所はなかったのですが

今、シェアハウスになって、

何が快適かって 大きな洗面台とちゃんとした脱衣所があること。

 

お風呂だって、ちゃんとお湯がすぐに出てシャワーが浴びれる。

 

 

ようやっとまともな家に住めてる気がするんです。

 

 

ちょっと切ないですが、そんなわけで、私はシェアハウスで満足してます。

 

ドールハウスに憧れることはありません。

「こんな素敵な家に住みたい」と思うこともありません。

 

 

温かく、雨風しのげて安全で安心して眠れる寝床があって、

そのうえ好きなときにすぐシャワーが浴びれて

洗面所と脱衣所があって

しかも安くて

 

それで十分だなと

 

ドールハウスを見て、母のことや昔のことを思い出して、しみじみとそう思いました。

 

 

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