マダムモデルに面接で負けた(゚∀゚)
私は同じ業界の中の求人に応募し続けています。
アラフィフがよく採用される業界なので、だからうちの職場の新人もアラフィフが多く、また面接の競争相手もアラフィフが多いのです。
そして、同業なので、面接官も割と知っている人だったり、仕事で関わる人だったりします。
先日、ちょっとした日帰り出張のようなものがあり、
こないだ面接を受けて落ちた仕事先の人と一緒に仕事してご飯食べてきました(;^ω^)
向こうは私の履歴書なんか見ちゃってるわけで、私の学歴やらなんやら全部知ってるわけだし!
そして私を落としてるわけだし!
ちょっとビミョ~~~ な雰囲気(;^ω^)
お互い大人なので、まあいいんですけど(;^ω^)
他の人もいたので、別に変な話題になることもありませんでしたけど・・・
・・・途中までは(゚∀゚)
途中までは何気ない会話だったんですが、突然、何も知らないほかの人から、話題が振られました。
「そういえば新しく採用した人、どんな人なんですか?」
(゚∀゚)
その新しく採用された人というのは、つまり、
私を負かした人だ(゚∀゚)
どんな人が選ばれたのか、知りたい知りたい(゚∀゚)
私に足りなかった点は何なのか、知りたい(゚∀゚)
私にない何かを彼女が持っているなら、参考に知りたい(゚∀゚)
というわけで、( ̄ー ̄)ニヤリ いい話題振ってくれたぜ と思いながら聞いてたら
「ああ、こないだ、その人の歓迎の飲み会やった時に改めてその人が自己紹介みたいなことしてたんだけど、
なんかマダムモデルやってたんだってさ。
そこでこいつ(横にいた若手)が
『ああ、だから綺麗なんですね!』と
誰も声に出さなかったことを言ってさ。
全くこいつ、心の声がいつも駄々洩れだよ(ノ∀`)」
マダムモデル?(;゚Д゚)
マダムモデル?(;''∀'')
私「それ、その人、自分から言ったんですか?マダムモデルやってたって(;^ω^)」
「そう」
「マダムモデルって言っても、どこのモデルかわかんないぞ」
「主婦の友とか」
「ニッセンとか」
「ニッセンか!」
「いやニッセンのモデルさん、実はめちゃ綺麗ですよ」
「イオンの広告とかな」
「あのパンツの宣伝のモデルとかだったりしてな」
「でも読者モデルなら、秘書さんたちは割とやってる人いるみたいですよ。まあ秘書さんたちはレベルが違いますけど」
「なんか、歩くのもモデル歩きみたいだぞ。こんな感じで歩いてんだ」
「でもウォーキングするならファッションモデルとかショーモデルですよ。マダムモデルなんでしょ?(;^ω^)」
「ていうかマダムモデルって、マダムでないとできませんよね」
「ていうかマダムモデルって、どうやってなるんでしょうね」
なんて話をしながら、肝心の仕事ぶりとかキャリアについては聞けずじまいだったんで
とにかく私は
マダムモデルに負けた(゚∀゚)
ということになります(;^ω^)
マダムモデルするくらいだから、もちろん外見は綺麗なわけですよ。
外見で負けたのかな!(ノ∀`)
ていうか、マダムモデルってマダムでないとできないから、当然その人はマダムなわけで
いろいろ人生も負けてる気がする(゚∀゚)
どうせマダムじゃないし(゚∀゚)
外見も
仕事も
人生も
マダムモデルに負け負け~~~~(゚∀゚)
いやぁん
面接で負けてもいいから、
せめて私もマダムモデルになりたい~~~(ノ∀`)←違
マダムモデルになるには、まずマダムにならないと(゚∀゚)
ムリ~~~~~~~~~~~~~